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【5分でわかる】失敗しない一級建築士学科試験!111点での突破経験から、勉強の極意を徹底解説。

一級建築士 学科

こんにちは!「かめ」です。

このブログを運営するわたくしは、大手不動産デベロッパー勤務の一級建築士 兼 宅地建物取引士。

一級建築士学科試験は初受験で100点超えの111点で合格しました。

実際のところ一級建築士の試験勉強はいつから始めればいいのでしょうか?なにから始めればいいのでしょうか?

この記事では、一級建築士 学科試験に確実に合格するための勉強スケジュール、勉強法を解説していきます!

一級建築士 学科試験は難しい

まず、勉強を始める前に、心構えとして持っておいていただきたいのは、

一級建築士試験は難しいということです。

受験の経験があるかたは十分ご存じかと思いますが、隙間時間でちょちょっと勉強して合格できるような試験ではございません。

ただその反面、勉強が得意でも苦手でも、しっかりと勉強時間さえ確保できれば確実に合格できる試験だと私は考えています。

大切なのはこの3点だけです。

・自分に厳しく勉強時間をしっかり確保すること

・正しい努力をすること

・丸暗記しつつも少しずつ内容を理解をすること

このブログではこの3つに焦点をあてて、私の経験をもとに記事をまとめていきます!

かめ実践!学科試験110点超えの勉強法

では早速、かめが実践した学科試験勉強法について解説していきます!

勉強計画立案のすすめ。模擬試験は試験ウォーミングアップではない。

一級建築士合格には勉強時間を確保することが重要だとお話ししましたが、

学生の皆さんも、お仕事をされている皆さんも、お家で家事に追われるみなさんも

なかなか簡単には時間は捻出できないかと思います。

そこで、私は試験日から逆算して、

「この日までにはどの程度まで仕上げる」

という目標を掲げて日々勉強に取り組んでいました。

一級建築士学科試験は例年7月の第4日曜日に実施されます。

ではいつごろから勉強を始め、どの程度の目標を定めるべきなのでしょうか。

結論から申し上げます。

受験前年の12月には必ず勉強を開始してください。

12月1日から本格的に勉強を開始すれば、少なくとも7か月の勉強期間を確保することができます。

あくまで本格始動のタイミングなので、

その1か月前、2か月前に勉強を開始するのも大いに結構です。

そして、勉強を開始したタイミングで

6月頭頃に実施される1回目の模擬試験で95点以上を必ず取る

※模試実施時期は学校により異なります

ことを必ず誓ってください!!

模擬試験は、ウォーミングアップではありません。

本番同様の心持ち、仕上がりで臨むからこそ意味があるのです。

では模試での合格点獲得を誓った12月から、どのような勉強を行うべきなのでしょうか。

次の章ではかめが本番で111点を獲得するに至った勉強法を事細かに解説いたします!

この手順で勉強すれば一級建築士学科試験は怖くない。

早速ですが、かめのおすすめの勉強法は以下の通りです!!

各ステップ詳しい内容は後述します!

①テキスト全読み(法規以外)→アプリ内「参考資料」で対応する箇所の復習

※アプリについては後述します

→このステップで全体のボリューム感、難しそうな箇所を把握!

②法令集の線引き(何も気にせず、へぇ~くらいの感じでOK)

→時間がかかるけど集中して終わらせる!!

③全教科の問題集を1周解いてみる

必ず寝る前にその日解いた範囲のアプリ内「参考資料」と過去問題を解く!

④全教科の問題集2周目 + 自信のない暗記箇所などはノートに手書きで書き出し

このノートを読んでからしか絶対に寝ないルーティンを作る

⑤テキスト再読 + アプリで毎日模試

→過去問にないところもなんとなく頭に入れつつ毎日総復習!

以上の流れで勉強を進められれば、ただ漠然とテキストや問題集を眺めるよりも、

確実に!!試験合格に向けた知識を定着させることができます。

ただ、この手順通りであっても、独自の勉強方法であっても

一級建築士学科試験の勉強をしていると、

・テキストだけではいまいち意味が分からない内容

・暗記の仕方が難しい内容

が出てくるかと思います。

特にお若い方や、実務では現在設計を担当されていない方、建築の中でも1つの分野に特化したお仕事をされている方はそのような機会が多いのではないでしょうか。

私自身も、わからない内容はインターネットで検索しながら、試行錯誤して日々勉強をしていました。

わかりやすい解説もあればそうでないものもあり、

どんなに調べてもネット上には解説がないものもありました。

そんな経験を経たからこそ、私の思いはただ一つ!

そんなときに、このブログがあなたのお役に立てれば幸いです。

かゆいところに手が届く、皆さんのお力になれるブログにできるよう、

日々更新していきますので、引き続きよろしくお願いいたします(●´ω`●)

それでは各ステップについて解説していきます!

かめ流勉強法!各ステップの詳細(あくまでかめ流)

ステップ① テキスト全読み+アプリ

まずは自分がいまからどれくらいの量を覚えていくのか、どんな内容なのかを知る必要があります。

一級建築士試験は暗記内容が多いとはいえ、図解や表もたくさん載っているテキスト5冊を理解、暗記できれば合格点はほぼ間違いなく取れます。

勉強始めるのはめんどくさいな、、、と思う気持ちはとっっっっってもわかります。

でもこのスタートダッシュでしっかり自分に鞭を打てるかどうかが、

多くのライバルとみなさんとの合否の分かれ目です。

ベテランの方もお若い方も、

「一級建築士という資格を持っている人」ではなく、

「建築についてめちゃめちゃ詳しいスーパー一級建築士」になるぞ!という思いで、

ぜひ楽しみながらテキストを読んでみてください!結構頭に入りますよ(●´ω`●)

続いてアプリについてです。

個人的にはこのアプリはダウンロードを心からお勧めします。

【「1級建築士」受験対策】アプリ内課金1200円 

※2022年11月時点の価格です ※タイアップではないのでダウンロードリンク等は控えさせていただきます

出典:App Store(https://apps.apple.com/jp/app/1ji-jian-zhu-shi-shou-yan-dui-ce/id628381163)

私自身、このアプリには大変お世話になり、

受験勉強期間は毎日のように開いて勉強していました。

やっぱり問題集を開くよりも、アプリを開くほうがハードルが低いので生活の中に勉強を取り込みやすいんですよね、、、、

アプリ内「参考資料」という項目で、テキストの中でも試験に頻繁に出題される重要なところがまとめられいてるので、その日読んだテキスト内容に対応する箇所を寝る前にアプリで復習することで記憶の定着に役立てていきましょう!

そして余裕がある方は、

このタイミングでアプリの「過去問題」を毎日解いておいてください!

テキストに書かれている内容がどういった形で出題されているのか理解できますし、

もちろん読んだ内容の定着にも役立ちます。

ステップ② 法令集の線引き

これはひたすら作業になります。

引いているときはなにがなんだかわからないと思います。

でも全然大丈夫です!!問題集を解く過程でなんどもなんども法令集を開くのでどこに何が書いてあるのかは徐々に頭に入ってきます。

この作業はほかの勉強の息抜きに1~2時間行うなどという形で、徐々に進めていくのがおすすめです。

ただ、これが終わらないと法規の問題集ができないので、早めに終わらせてしまいましょう。

ステップ③ いざ問題集1周目!

いざ問題集を解きます!(法規も1周目はとても時間がかかりますが解いてみましょう)

テキストを読んで、アプリで重要箇所を復習しているので意外と解ける!となる方もいるかと思います。

ただ、1周目は完ぺきにできなくて当然なのであまり解けない、、、という方もどうかご安心ください。

このタイミングで本当に大切なのは前述しましたが、ただ解きっぱなしにしないことです。

切りのいいところまで解いたら該当箇所のテキストを読んで理解を深める

必ず寝る前にその日解いた範囲のアプリ内「参考資料」と過去問題を解く

ということを徹底してください。

これをするのとしないのでは数日後の記憶の残り方が段違いです。

合格を目指す方は必ず、しっかり理解することと、寝る前復習の時間をとることを欠かさないでください!

ステップ④ 問題集2周目!目指すは全問正解!

1周目はよくできなくて当然です。

しかし、1周目を解きながら、

切りのいいところまで解いたら該当箇所のテキストを読んで理解を深める(前述)

必ず寝る前にその日解いた範囲のアプリ内「参考資料」と過去問題を解く(前述)

を徹底した皆さんは2周目で全問正解を狙える力が付き始めています!

もちろん、このタイミングで全問正解できれば苦労しません。間違えることもあります。

ですのでここでは、

自分が苦手な個所を可視化することも意識していきます。

・間違えた問題はページを折るなどして復習しやすいように可視化

・自信のない暗記箇所などはノートに手書きで書き出して可視化

この2点を徹底しつつ、

隙間時間は間違えた問題の復習

夜にはこのノートを読んでからしか絶対に寝ないルーティン構築

ができれば、ぐーーーーーっと合格へ近づけるかと思います。

この書き出したノートにチェックをつけながら完全に覚えられたら少しずつ省いていきましょう!

(カラーのペンや赤青鉛筆で青チェックは完全暗記完了!みたいにチェックしていくのがおすすめ!)

⑤テキスト再読 + アプリで毎日自主模試

もうこの段階では、過去問は結構できるぞ!というような感じになっているはずです!

ただ、みなさんご存じの通り一級建築士学科試験はすべて過去問から出題されるわけではありません。

そこでこの段階で今一度、総復習もかねてテキストを読んでみてください。

初めて読んだ時とは内容の入りが違うのが実感でき、自分の勉強の成果を感じつつ、

問題集にはあまりでてこない内容も目に入れることで、

過去問に出てくる内容以外もカバーできる力を養うことができます。

そして、とっても大切なのがアプリ模試です!

一級建築士学科試験の問題数構成は以下の通りです。

学科I(計画)20問
学科II(環境・設備)20問
学科III(法規)30問
学科IV(構造)30問
学科V(施工)25問
一級建築士学科試験 教科別出題問題数

ご紹介したアプリでは、各教科ごとに10問、20問、50問の演習を行うことができます。

※詳細は後日アップ予定のアプリ活用方法紹介の記事で!

私は毎日寝る前に、計画20問、環境・設備20問、構造20問、施工20問を解いてから

寝るというのをずっと続けていました。

これを続けていれば、過去問で間違うことなんてまずなくなります。

全問正解できるようになると普通にゲーム感覚で楽しく正解してから眠るというような感じになるので、全然苦になりませんよ!ぜひ真似してみてください。

結局資格学校に通学するべき?しないべき?

ここまで、テキストと問題集の話を当たり前のようにしてきましたが、

このテキストは市販のテキスト?資格学校のテキスト?と疑問に思った方もいるかと思います。

その疑問にお答えすると、

私がこのブログでお話ししているのは、主に資格学校で購入できる教材のことです。

通ったほうがいいのか、通わなくていいのかという問いに関しては、

結論から言うと

学科試験の勉強は、動画講義を見なくても全然一人でできます。

私自身は、動画なんて見なくてもいけるという謎の地震があったので、

資格学校からテキストと問題集を購入して通学はなし、ただし模試などは受けられる独学支援のコースで合格しました。

個人的な意見としては、

自分で自分を律して勉強時間を確保できる方は通学不要

強制的に学校に行くとかがないとテキストを開ける自信がないという方は通学必須

というような感じです!

詳しくは、また追って学校選びの極意に関しての記事を書く予定なのでそちらをご参照ください(●´ω`●)

いかに自分を律して戦えるか。一緒に戦いましょう。

ここまで、テキスト・問題集とアプリによる勉強のお話をしてきました。

もちろん、隙間時間にはいままでの単元の復習、苦手ノートの復習などご自身に合った勉強法を進めていっていただければと思います。

実際、隙間時間ってたくさんあります。

ただ普通の時は、YouTube、インスタ、Twitterなどなどの素晴らしい娯楽を楽しむ時間と化しているのです。。。。

ただこれらの娯楽は、一級建築士になってからでもたっっっくさん楽しめます!

ですのでみなさん!

この一級建築士試験を乗り切るまでのあいだだけ、

・電車はアプリをひたすら見る

・寝る前の携帯時間もアプリとノートをひたすら見る

・YouTubeはどうしても見たい1本を1日のご褒美として見る

という生活に挑戦してみませんか!

塵も積もれば山となる。隙間時間をいかに有効に使えたかも合否をわける重要な要素だと私は思います。

一級建築士と書かれた名刺を堂々と配りまわって、資格と実力を兼ね備えた玄人になるために頑張っていきましょう!!!!

今回の記事では、おおまかな勉強法をお伝えしましたが、

実際は各教科ごとにもう少し勉強法に特徴があったりするので、

今後、どんどん発信していきますね(●´ω`●)

それでは、またほかの記事でお会いしましょう!