製図

【常識】一級建築士製図試験に最も適したおすすめ道具一覧(購入可能リンクあり)

こんにちは!「かめ」です。

このブログを運営するわたくしは、大手不動産デベロッパー勤務の一級建築士 兼 宅地建物取引士。

この記事では、製図試験を3回受験して気づいたベストな道具について解説していきます!

一級建築士製図試験は道具選びからが勝負

皆様は一級建築士製図試験にどんな道具が必要なのか、ご存じですか?

私自身初受験の時はどの人が言っていることを信用すればいいのかわからず、

どれを買うのがベストなのかとっっっても悩んだ記憶があります。

皆さんにはこんなところでつまづいて頂かなくていいように、

この記事では3回の受験を経験したかめが、

ほかのものを買うよりもこっちを買ったほうがいいよ!!

と思う一押しの道具たちをご紹介します!

まずは結論から!かめがおすすめする道具一覧は以下の通りです!

とりあえずこれにしておけば間違いないです!!

かめおすすめ 製図道具一覧

・シャープペンシル:ぺんてる 製図用シャープ グラフ1000 フォープロ 0.5mm PG1005

・シャー芯:三菱シャープ芯 ハイユニ 0.5mm B

・消しゴム:ぺんてる 軽く消せる消しゴム

・三角定規(中):バンコ テンプレートプラス三角定規

・三角定規(大):ドラパス 三角定規 45cm

・電卓:アスカ 電卓 リーサムルフト

ここからそれぞれ簡単になにがいいのかを解説していきますね!

各道具の長所と購入リンク

シャープペンシル

シャープペンシルはこちら!!

ぺんてる 製図用シャープ グラフ1000 フォープロ 0.5mm PG1005

これはなんといっても軽く、長時間製図していても手が疲れにくいです。

私はこれ1本で製図も計画の要点も書きあげました。

人によっては、計画の要点には製図用シャーペンではなく、

ドクターグリップなどの筆記用シャーペンを使用するような方もいらっしゃいますが、

とりあえず、これ1本あれば試験を受けるにあたってなんの不便もありません。

※使ってみて使い心地が良ければ本番は予備も含めて2本以上持参しましょう

ぜひおすすめです!!

シャー芯

シャー芯はこちら!!

三菱シャープ芯 ハイユニ 0.5mm B

私はいろいろなシャープペンシルの芯を試してみましたが、

個人的には断トツでこれば一位でした。

折れにくい、粉も出にくい、書きやすいの三拍子そろったスーパースターです。

正直、ネットで買うよりも文房具屋さんで買うほうが送料もかからないので

お近くの文房具屋さんで探してみてください!!

実は、「三菱鉛筆 ナノダイヤ替芯 0.5 B」も名前が折れにくそうなので使用してみたのですが、

個人的には芯の粉がたくさん出てしまうのであまりお勧めはできません、、、、

かめは、「三菱シャープ芯 ハイユニ 0.5mm B」一択です!!!

消しゴム

消しゴムはこちら!!

ぺんてる 軽く消せる消しゴム

こちらもシャー芯同様、

特段ネットで買う必要はなく文房具屋さんで見つけられるかと思います!

この消しゴムのいいところは、商品名通り軽くこするだけで消せることです。

製図をしているとどうしても修正する箇所がでてきてしまいます。。。

消しゴム使用時のストレスを極力減らすことは、製図時間短縮にもつながりますのでお勧めです!

三角定規(中)

三角定規(中)はこちら!!

バンコ テンプレートプラス三角定規

こちらは必ず買うべきかと思います!!!

実際、私が学校に通っている時には、

回りを見渡してみると8割くらいの方はこれを持っているような状況でした。

使てみればわかるのですが、シンプルに便利です。笑

この商品は売り切れになることも多いので、学科試験が終了した瞬間に購入してしまうことをお勧めします。(学科試験勉強期間に買ってしまってもいいと思います!)

三角定規(大)

三角定規(大)はこちら!!

ドラパス 三角定規 45cm

こんな大きな定規をいつ使用するの?と思った方もいらっしゃるかと思います。

実は、また後日発表する記事の中でも紹介予定の

「2時間半を目指す製図手順法」で1度だけ使用します!

1度しか使わないならこんな高いもの買いたくないと思ったあなた、

もちろん、必ず買ってくださいとは言いません。

ただ、私は3度目の受験の際に購入して、2年前に買っておけばよかった。

強く思ったというところだけお伝えしておきます!笑

電卓

電卓はこちら!!!

アスカ 電卓 リーサムルフト

これ、めっちゃいいです。

計算式が上部に表示されるので、足し忘れや計算間違いが格段に減ります。

これさえあれば、建築面積、延べ床面積の計算も怖くありません!!

その他

もちろんこの他にも、

蛍光ペン、フリクションボールペン、タイマー、三角スケール、平行定規など必要なものはたくさんです!

ただ、この辺りはみなさんのお好みで買っていただいてもなんら変わりはないかなと思います。

この記事では、ほかのものを買うよりもこっちを買ったほうがいいよ!!

というものを紹介しました!少しでも参考になればうれしいです。

それではまた別の記事でお会いしましょう!